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Siの解析#

計算内容#

  • Siのdiamond構造のトータルエネルギー、原子に働く力
  • Siのdiamond構造-wurtzite構造間のエネルギー差

対象構造#

diamond構造
diamond構造
(a=5.43Å)
wurtzite構造
wurtzite構造
(a=3.84Å, c=6.28Å)

計算条件#

AOF-DFTとKS-DFTとで共通するパラメータにはすべて同じ値を使用

パラメータ
擬原子軌道 Si7.0.pao, s1p1d1
擬ポテンシャル Si_PBE19.vps
汎関数モデル(AOF-DFTのみ) Crystal26
エネルギーのカットオフ 150 Hartree
k点密度(KS-DFTのみ) 3.5 point/Å-1
スメアリング幅 0.02 Hartree
収束閾値 1.0×10-6 Hartree

計算結果#

  • 原子に働く力はいずれの手法においてもほとんどゼロであり、入力構造がほとんど最安定な構造であることを正しく予測できている
  • diamond構造-wurtzite構造間のエネルギー差については、符号・オーダーともに、AOF-DFTがKS-DFTの結果を再現できている
AOF-DFT KS-DFT
Diamond Siのトータルエネルギー -115.263 eV/atom -111.243 eV/atom
Diamond Siの原子に
働く力の絶対値の最大値
7.783×10-8 eV/Å 7.117×10-8 eV/Å
Diamond SiとWurtzite Siの
エネルギー差(Ehexa - Edia
0.070 eV/atom 0.012 eV/atom

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